二十五世本因坊治勲と王銘琬九段が決勝進出！

この度、エステー株式会社（本社：東京都新宿区、社長：米田幸正）とフマキラー株式会社（本社：東京千代田区、社長：大下一明）が協賛する『第2回 エステー＆フマキラー 囲碁マスターズカップ』（主催：財団法人日本棋院）の準決勝戦が、2012年6月30日（土）にANAクラウンプラザホテル広島にて行われました。

今大会では、50歳以上の賞金ランキング上位者8名が新たに加わり、戦いはさらに熾烈になりました。準決勝の結果は、二十五世本因坊治勲（56）が工藤紀夫九段（71）に黒番4目半勝ち、王銘琬九段（50）が片岡聡九段（53）に白番中押し勝ちをおさめ、決勝戦進出となりました。
決勝戦は7月28日（土）に日本棋院本院（東京都千代田区市ヶ谷）にて12:30から大盤解説会を開始いたします。決勝戦の取材については、別途ご案内を申し上げます。