2019.07.11

ちびっこアスリート応援プロジェクト「PLAY ACTIVE!」「ストライダーエンジョイカップ フマキラー広島工場・研究所ステージ」開催のご報告

幼児(2才~5才)向けランニングバイクレース
「ストライダーエンジョイカップ フマキラー広島工場・研究所ステージ」
7/7、日本初となる工場・研究所内で熱戦
〜 レース参加者約280名、見学者含め約1000名が参加、フマキラーブースも賑わう 〜

フマキラー株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大下一明)は、去る 7月7日(日)、工場・研究所内を使用した公認レースとしては日本初となる「ストライダーエンジョイカップ フマキラー広島工場・研究所ステージ」を開催いたしました。レース参加数は、2才の部71名、3才の部92名、4才の部68名、5才の部46名の総勢277名。

当日は30℃を超える気温となりましたが晴天に恵まれ、予定通り開催されました。開会式ではフマキラー広島工場の井上工場長の挨拶に続き、フマキラーちびっこアスリート応援大使に就任しているももいろクローバーZからの応援メッセージが再生され、レース参加者も見学者も大喜びでレース開始前から会場は大変な盛り上がりとなりました。

レースは各年齢別にスタートし、全選手がゴールを目指して熱戦を繰り広げました。工場内に設定された特設コースは、5歳の部では全長約300メートルと大会史上最長のコースとなり抜き差しポイントも多く、白熱したレース展開となり、お子さんを応援するご家族の応援にも熱が入っていました。

また、会場内に設営されたフマキラー生産本部によるおもてなしブースでは、工場ならではの普段見ることのできない金型の展示や、スタッフが企画したオリジナル塗り絵や折り紙などの遊びコーナー、開発本部からは研究員による虫博士ショー、製品のお試しコーナー、害虫相談なども開催され盛況でした。

「ストライダー」は、世界中200万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクです。子どもには使いづらいペダルとブレーキを省いたことで、小さなお子さまでも直感的に操作でき、自然とバランス感覚が向上するとして支持を得ています。発売以来、三輪車に代わる乗り物として全世界で200万台を突破。日本国内では百貨店やスポーツショップなど全国およそ900箇所で販売されています。

そんなストライダーを使った、はじめてのレースを楽しめるのが「ストライダーエンジョイカップ」です。乗り始めの2才の子供から気軽に参加することができることから世界最年少のレースとも言われています。「ストライダーエンジョイカップ」は楽しむことが目的の、気軽に参加できるランニングバイクのレースです。ストライダー公認レースとして全国各地で開催されていますが、今回、フマキラー広島工場・研究所内で日本初となる公認レースとして開催されました。

ちびっこアスリート応援プロジェクト「PLAY ACTIVE!」では、2019年夏に、著名アスリートを招いた、ちびっこアスリートを応援するスポーツ教室の開催なども予定しています。

※フマキラー株式会社 取締役広島工場長 井上 裕章 ご挨拶コメント
「本日は、フマキラー広島工場にようこそいらっしゃいました。今日は晴天の中、皆さんをストライダーエンジョイカップに迎えられたことを大変嬉しく思います。来年、広島工場は新しくなるので、歴史ある工場、研究所をご覧いただける最後の機会となります。また、創立記念日の7月7日に皆さんをお迎えできることを運命のように嬉しく感じています。本日はフマキラーのスタッフが、おもてなしブースを用意していますので、是非そちらにもお立ち寄りください。大会の優勝者にはオリジナルデザインのストライダーに加えて、弊社金型チームが作ったミニストライダーも差し上げますので、どうぞ皆さん最後まで頑張ってください。」

■2歳の部 集合写真

■コースは、公認レース初の工場内に設定

エアゾール工場を一周! 仄暗い倉庫を駆け抜ける!

■レーススタート前

レディー、セット、ゴー!

■フマキラーおもてなしブース

■表彰式の様子

■大会スナップ

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