1.苗を植えましょう。
じめんよりやや高めに植えつけましょう。ポットから苗をぬいて、じゅんびしておいたプランターに根をくずさないように植えましょう。植えたらたっぷりと水やりしましょう。 |
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2.「支柱」をたてましょう。
ナスは実がおおきくなるとえだ枝がおもくなり、下へさがってしまうのでたおれないように支柱をたてましょう。茎がふとくなるのを見こして、よゆうをもってひもでしばります。
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3.「芽かき」をしましょう。
ナスはせいちょうすると、葉のつけ根からあたらしい芽がどんどんでてきます。その芽をそのままにしておくと・・・・・茎がうねうねして、しげりすぎると、むだな養分をつかってしまうだけでなく、こみ合って太陽があたるのがたりなかったり、風とおしがわるくなったりします。やっぱり植物もまっすぐしせいよく育てた方が、えいようがすみずみまでいきとどき、よりおいしいナスができます。おいしいナスを育てるのは、この芽をこまめにとってあげましょう。そのためには、1本まっすぐのびるよう、よぶんなわき芽をとらなければなりません。花がさいたら、花のさいた枝とその下の2本をのこして、下のわきめ芽は小さいうちにとりのぞきましょう。 |
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4.「肥料」をあげましょう。
おいしいナスをつくるには肥料きれにはきをつけましょう。実がなりはじめたら2しゅうかんごとにしっかりあげます。水、肥料がたりなくて株がつかれてくると、花が小さくなってくるのできをつけましょう。
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5.収穫です!
さいしょにとれるナスはあまり大きくしないうちに収穫することで、株をつかれさせません。水か肥料がたりないと、つやがわるいナスになってしますので、しっかりあげてください。
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