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こん虫名
トンボ トンボの写真
目・おもな科
トンボ目・トンボ科
大きさ
体長20〜95mm
見られる時期は?
4〜10月
よくみかけるばしょは?
森や山、流れのゆるやかな小川、池やぬま、田んぼなどのみずべの近くでよく見かける。たけの高い草やくいのある所にいることが多い。
  田んぼの水辺に飛んでいるトンボ  
つかまえるときのポイント
とんでいるトンボの後ろからあみでつかまえたり、止まっているトンボの正面で、クルクルとうずまきを作って目を回してつかまえる。
後ろからあみでつかまえる 目をまわさせてつかまえる
どこベー「ヤゴ(よう虫)は春から夏、用水路やあさい池に多い。ドロごとあみですくってつかまえよう!」
しいくのほうほう
ケース見本 <ギンヤンマのヤゴ(よう虫)の場合>
水そうのそこに、すなをうすくしき、深さ10cmくらいの水を入れ、羽化うか 用の木のえだを立てる。えさはメダカやオタマジャクシ、生きたこん虫など。ヤゴがまだ小さい場合は、ミジンコやイトミミズなどをあげよう。
えさ見本:メダカ えさ見本:おたまじゃくし
 
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